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お客様の制作事例軽貨物運送箕面市

料金は先に、窓口はひとり。箕面・北摂の軽貨物ドライバーが、送り状のように整えた案内サイト

陸運局届出済みの軽貨物運送・かえでKeiCarGo様。10km以内の配送6,600円という料金と加算の考え方を先に示し、フォームを窓口にした箕面・北摂の一人親方のホームページ制作事例です。

料金は先に、窓口はひとり。箕面・北摂の軽貨物ドライバーが、送り状のように整えた案内サイト
制作タイムラプス
チャットのやりとりだけで、この一枚が仕上がっていく実際の制作の様子です。

かえでKeiCarGo様は、箕面・千里中央エリアを拠点に、代表の西上さんがお一人で走る陸運局届出済みの軽貨物運送です。企業や店舗のスポット便、施設の入所・退所のお荷物、小さな引越し、中長距離のチャーター、そして旅行中の荷物を宿や駅へ届ける手ぶら観光便まで、軽バン一台で受けておられます。ご希望は、荷物を頼む側の担当者がすぐに安心でき、値段と段取りがはっきり読み取れるホームページでした。基本料金を隠さず、受付から完了のご報告まで自分が窓口だと言い切る。その姿勢をそのまま一枚の案内書にしたのが、今回のサイトです。

かえでKeiCarGoのトップページ。明朝体の見出し「箕面から、きょう必要な荷物を、確実に。」の下に拠点・基本料金・対応・営業の4つの枠が並び、右にシルバーの軽バンの写真
かえでKeiCarGoのトップページ。明朝体の見出し「箕面から、きょう必要な荷物を、確実に。」の下に拠点・基本料金・対応・営業の4つの枠が並び、右にシルバーの軽バンの写真

発注する担当者が、30秒で確かめたい三つのこと

このサイトを開くのは、総務の方、店長、施設の職員やケアマネジャーなど、荷物を頼む側の担当者だと考えました。知りたいのは「正式に登録された事業者か」「料金の見当が付くか」「連絡は確実か」の三つで、それも30秒ほどで判断したい方々です。そこでトップページは、冒頭から答えを並べる構成にしています。見出しのすぐ下に、拠点は箕面・千里中央エリア、料金は10km以内の配送で6,600円、対応は離島・沖縄を除く全国、営業は不定休という4つの枠を置き、その下に「急ぎのご依頼は車両の空き状況により即時の対応も可能」という一行を添えました。軽バンの写真の下辺には、黒ナンバーを思わせる「陸運局届出済/事業用軽貨物」の印が重なります。続く帯では、届出済・即応・料金明示・完了報告の4点を短く確認できるようにしました。

6,600円から、どう増えるか。料金の目安ページの組み立て

料金の目安ページは「料金は、はじめにお伝えします。」という見出しから始まります。大きく示した10km以内6,600円の横に、含まれるもの(走行10km以内、積み込み・積み下ろしを含む配送時間、完了のご報告)と、含まれないもの(10kmを超える分の距離加算、待機が発生した場合の1時間あたり2,200円、高速・有料道路や駐車場代の実費、梱包資材)を二列で並べました。距離加算は100kmまでが10kmごとに2,200円、100kmを超えた区間については50km単位で6,600円という段階を表にしています。支払い方法が原則として現金であること、請求書払いは相談に応じることも一行で添えています。トップページには、大阪府の地図に拠点を中心とした10km圏の円を描いた図を置き、基本料金で伺える範囲が目で分かるようにしました。最終的な金額はお見積りで総額をお伝えする、という約束も明記しました。

料金の目安ページ。「料金は、はじめにお伝えします。」の見出しと、10km以内6,600円の表示、含まれるもの・含まれないものを二列に分けた伝票面
料金の目安ページ。「料金は、はじめにお伝えします。」の見出しと、10km以内6,600円の表示、含まれるもの・含まれないものを二列に分けた伝票面

運転中は電話に出られない。だから窓口はフォームに

お一人で走っていると、運転中は電話に出られないことが多くなります。サイトではそれを隠さず、お問い合わせページにも流れのページにも「運転中などで電話に出られないことが多いため、ご依頼は基本的にフォームからお願いします」と正直に書きました。フォームは24時間受け付け、お名前、会社名・施設名、連絡先(電話かメール)、ご希望日、ご依頼内容を伺います。電話番号は副の窓口として並べ、スマートフォンでは画面の下に「電話する」と「フォームで依頼」の二つのボタンを常に表示しています。ご依頼の流れは、お問い合わせ、お見積り、集荷・配送、完了のご報告の4段で、受付からお届け後のご報告まで担当が変わらないことを見出しで伝えました。最初の段には、荷物の内容と量、集荷先と届け先、ご希望の日時、建物の階数やエレベーターの有無など、先に教えてほしい項目を枠で示しています。あわせて、大型の家具・家電(特にテレビ)、割れやすいもの、電子部品はお引き受けできないという注意書きも、ご本人の言い回しを活かして載せました。

お問い合わせページ。「お荷物の内容と日時を、お聞かせください。」の見出しの下に、フォームの案内と電話番号の二つの伝票面が並ぶ
お問い合わせページ。「お荷物の内容と日時を、お聞かせください。」の見出しの下に、フォームの案内と電話番号の二つの伝票面が並ぶ

お預かりしたのは、相棒の軽バンの写真と代表の似顔絵イラスト

お預かりした素材は、ご自身のシルバーの軽バンを明るい日差しの中で撮った写真と、白い軽自動車が田舎道に停まる写真、そして代表のポップアート風の似顔絵イラストでした。車の写真はトップページの主役に据え、似顔絵はお問い合わせページの代表の一言に枠付きで置いています。写真の選び方はお任せいただいたので、箕面らしい緑を背にした一枚を正面に出しました。荷台のベルトを締める手元や施設へ運ぶ荷物といった補助の場面は、制作側で用意したイメージ画像を使っています。それ以外にサイトを支えているのは、料金の仕組み、お引き受けできないもの、支払い方法といった、ご本人が言葉で教えてくださった事実です。

見た目は「きちんと書かれた送り状」

見た目の考え方はひとつだけで、荷物に添える送り状のように、項目ごとにラベルの付いた枠で情報を整理することです。地色は箕面の森を思わせる灰色がかった薄い緑の紙、その上に白い伝票面を置き、見出しは明朝体、本文は読みやすいゴシック体にしました。色数は絞り、屋号の「かえで」にちなんだ紅葉の赤をボタンと楓のマーク、地図のピンにだけ使っています。黄色い文字は黒ナンバー風の印の中だけです。写真の上に文字を載せないのも、送り状に写真は貼らないという決まりごとから来ています。発注書類と並べて見られても違和感のない、落ち着いた案内書を目指しました。

10月3日の初回のご確認から、10月12日の公開まで

制作開始と初回のご確認は2026年10月3日で、お申し込みの手続きは10月9日、公開は10月12日でした。その間にいただいたメッセージは42件、公開前の修正のやりとりは39回、確認用の画面をお見せしたのは64回です。ページ数は5ページです。トップに加えて、料金のページ、流れと質問のページ、お問い合わせと会社案内、プライバシーポリシーを用意しました。公開後の修正は2回で、最終の反映は公開と同じ10月12日です。

運転中で電話に出られないことが多い一人親方でも、ホームページで依頼を受けられますか?

この事例では、フォームを主、電話を副の窓口にしました。フォームは24時間受け付け、電話に出られないことが多い旨はお問い合わせページと流れのページに正直に書いています。スマートフォンでは画面の下に「電話する」「フォームで依頼」のボタンを常に表示し、流れのページで荷物の内容と量、集荷先と届け先、ご希望の日時、建物の状況を先に伝えていただくよう案内しました。返信は「できるだけ早く」と、無理のない約束にとどめています。公式のLINEアカウントはお持ちでないため、LINEのボタンは置かず電話とフォームの二本立てです。

料金の仕組みをここまで公開して、現場ごとの違いはどう吸収するのですか?

サイトに載せているのは、10km以内の配送で6,600円(積み込み・積み下ろしを含む)という金額と、距離加算、待機1時間あたり2,200円、高速・有料道路や駐車場代の実費という加算の考え方までです。深夜早朝や階段での作業などは別途ご相談とし、最終的な金額はお問い合わせの際に内容を伺ったうえでお見積りとして総額をお伝えする、と明記しました。お見積りは無料です。発注する側は事前に見当を付けられ、現場ごとの差はお見積りで調整する形になっています。

費用についても触れておきましょう。ホームページ番頭では、2026年9月24日時点で、公開まで0円、公開後は基本料金が月額4,900円です。制作、サーバー、ドメイン、修正対応、調査がすべて含まれ、文言や写真、料金表などの修正は回数無制限で承ります。最低契約期間や違約金はなく、基本料金は公開後24ヶ月のあいだ変わりません。年払いは49,000円で、お店のドメインで使えるメールボックスが1つ付きます。

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